アメリカ版青トロンについて
あまりにもアメリカ版青トロンがはやってきているので
書いてみようかと・・・

 とりあえず↓はメインデッキの話です。サイド?なにそれw

アメリカ版青トロンは日本版と違い金属モックスや
タリスマンが採用されています。かわりに精神隷属器の
循環エンジンである電決の回収者と骸骨の破片
さらに一見大量にマナがでるこのデッキに相性が
ぴったりに見える威圧の杖が抜けています。
ここで入ったカードと抜けたカードの特性に注目
循環エンジンはたしかに強いですが(決まれば勝ちだしね)
一部のデッキにはオーバーキルになりえます。

(青トロンはコンボを捨ててもトリスケリオン・メムナーク
 などフィニッシャーが存在する            )

そこをタリスマンと言うマナ加速に変えています。
さらに威圧の杖を抜いていますがこれは遅いデッキには
効果的ですがウィニーなどクリーチャーデッキには
手札に抱え腐ることの多いカードです。
またマナ加速である金属モックスに変えています。
つまりアメリカ版と日本版の青トロンの違いとは
大雑把に言えばマナ加速を採用するか否か、なのです。
日本版がコンボを決めることに多少特化した
デッキになっていたのがコンボを捨て
序盤を耐えるパーツが入ったと言えばわかりやすいでしょうか
これにより天敵である白ウィニーにも
スピードで負けないようにしています。
しかし、金属モックスは対コントロールには
ただアドバンテージを失うカードであるため
対コントロールには勝ちにくくなっています。

つまりにアメリカ版青トロンは
「青トロンに勝てるデッキであるウィニーデッキが多いから
 それをメタした青トロンを使おう!          」
と言うメタゲームの結果だと思われます。
つまり純粋に日本版とアメリカ版どっちの青トロンが
強いかなど無意味な話なのです。
まあ戦わせたらモックスの分日本版が有利でしょうが。

 それと俺、朝7時にこれ書いたがまだ寝てない・・・
とりあえずこれから寝るので、
かわすみなさい。

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