だまされやすいと言えば青もだな。逆に使われないって思って
いたカードがよく使われるw

Halcyon Glaze / 穏やかな霞 (1)(青)(青)
エンチャント アンコモン
あなたがクリーチャー呪文をプレイするたび、穏やかな霞は
ターン終了時まで、依然としてエンチャントでもある、
飛行を持つ4/4のイリュージョン(Illusion)・クリーチャーに
なる。

ブルースカイ最高!(^д^)無理ですか?そうですか・・・
綺羅は強いと思うんだけどなぁ( ´・ω・)

Remand (1)(青)
インスタント ,アンコモン
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。そうした場合、その呪文カードをそのオーナーの手札に戻す。
カードを1枚引く。

いい足止めカード、卑下が落ちるので2マナ粋のカウンターとして使われるはず。3マナ粋に行けば邪魔も打てるしね。

Compulsive Research (2)(青)
ソーサリー ,コモン
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引き、その後土地カードを1枚捨てない限り、カードを2枚捨てる。

ポスト知識の渇望1番手と言われているこのカード
さあまじめにこのカードを考えてみよう。
おもにこれらのドローカードが入る青系コントロールは
どんなカードとも1対1で交換できるカウンターで場を
コントロールし、アドバンテージの獲得をドローで行う。
故にデッキの強さは環境のドローとカウンターの質に左右される

で前環境で使われていたドローが知識の渇望だったわけだ。
このカードも知識の渇望と似ているように思われるが
決定適な違いがある、このカードはソーサリーなのだ。

アドバンテージを獲得しに行くタイミングはいつがいいのか?
相手の脅威が出てこないタイミングがいい。そうエンド前だ。

知識の渇望が強い理由はカウンターで構えながらドローが
できると言うことに他ならない。
Compulsive Researchはそれができない。
ドローした次のターンに負けてしまってはどうしようもない
というわけだ。
その危険性を侵してまでこのカードでドローしたいだろうか?

もちろんソーサリーで動くのが割に合うドローもある。
集中は3枚のカードをもたらしてくれたし、
血清の幻視は1ドロー占術2というパフォーマンスを
たった1マナでやってのける。1マナならマナ粋を埋めれるし
次の相手ターンをカウンターで構えることも容易だ。

このカードがそれらのカードと並ぶカードなのか、
まあ使って見ないとわからないってのが正直なところ
好機(6マナインスタント4ドロー)があればなぁ・・・。

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